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たぶんモメンタムトレーダー。マクロ分析をしているつもりでドル円やユーロドルなどメジャー通貨ペアのみトレード。

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ドル円が目先強くて下げる気配を感じさせないんですが、
国内の機関は今年はともかく来年の下落の可能性に備えている。

来年になってからそんな準備は難しいから年内からもう始めている点に注目。

利上げに関しては、来年数回とみているらしいのは、
本音というより建て前かもしれない。

世界経済減速する中利上げするということは、
減速を後押しする行為になるので、
12月に利上げをしたとしても来年数回も利上げができるとは思えない。

そんなことをすれば売りの好機となる可能性があり、
個人的に売る予定です。

リーマンショックのようなクレジットクランチが起きるとは思わないけれども、
債券市場で異変は起き始めているので、
これらの変化には毎日チェックする必要があります。


株は散々下げましたので、
いい加減この辺でリバウンドを開始してもらって
年末までのラリーをしてほしいと期待しています。

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  • ドル円日足は三角持ち合いで目先は戻りの抵抗線テスト

ドル円が戻り歩調になっています。

日足チャートを見ると三角持ち合いになっているので、
この上値抵抗線テストの戻りと思われます。

その後、この持ち合いで収束してゆくのかどうか注目。

仮に上に抜けても上げは限定的と思われます。


ドル高にどんどん進むと思われている面もありますが、
すでにドル円は下落前の高値レベルです。

詳しくはBISデータ。
日経新聞にも出たみたいだったか?

いずれにしてもドル円はそういうレベル。

最近は値動きが狭くなってきているので、
買いも売りもおいしくないです。
  • ユーロドルは基本売り目線 ポンドは触ってはいけない

ユーロドルはユーロ問題が片付かない限り
売り目線に変更はない。

ただ売りが増えるとその踏み上げでユーロ高になるので、
IMMのポジションは必ずチェックする必要がある。

少なくとも現時点でほぼほぼニュートラルなので
上にも下にも攻めていないことがわかる。

なので、来年EUが荒れるので、
その時の流れに乗ってゆくのが正解だと思われる。

ドイツ銀行問題というとわかりやすいけれども、
中身はイタリアやスペインなどの国債のCDS。
これらの国債の動向をチェックしておけば
いつユーロ売りに転じてくるのかがおおよそ見当がつくと思われる。

結論来年。


ポンドに関しては、現時点で触ってはいけないと思う。

理由は触っている投資家がいないから。

ほぼほぼアルゴリズムによる値動きなので、
そんなものに便乗していてもやられる可能性があるし
動きが出るのを待っているだけ時間の無駄。

こちらはそろそろ荒れそうな雲行きなので、
注目してもいいかもしれない。


最も安全な取引ができるところは、
ドル円、豪ドルドル、NZドルといったところ。

特にオセアニア通貨はドル買いの調整が来ているので、
12月のFOMC次第でもう一度動きが出る可能性がありそう。


通貨は適正水準がわからないことがあるかもしれないが、
BISのデータで見ると、行き過ぎなのかそうでもないのかは理解できると思う。
プラスIMMで需給を見ることが大事だと思う。

そうじゃないと、24時間動き続けているマーケットなだけに
時間を浪費するリスクがあると思う。
  • ドル円は下げにくい理由とは

ドル円が下げにくい状況なのには理由があり
その一つが米債買い。

もう一つはM&Aのドル調達。
おそらく武田の7兆円。

となると、下がると速攻買われるし
株が暴落してもドル円が下がらない大きな理由
と思われる。

となると12月のFOMCで利上げ見送りとなって
ドル円が下がると思われても
この7兆円の買いが終わらない限り下げない
となると思われる。

もちろん世界経済がリセッションになって
本格的な円高に向かえば
無理に買い支えるような買いはなくなるはずなので
現状はまだそういう状況ではないのが前提の話。
  • ユーロドルは1.08ドルがサポート

ユーロドルもとりあえずレンジと想定。

レンジの下限は1.08ドル。
上限が今回の高値かな???
わかりません。

とりあえず、戻りが止まれば売り。